こんにちは。
今日はオイルランタンの「エイジング」について紹介します。
オイルランタンって良いですよね。
微かに揺れる炎、優しい灯り、その佇まい。
現在いろいろなオイルランタンが手に入りますが、
・趣のある物が好き
・でもビンテージのフュアハンド175なんかは高くて手が出ない。
・トラブルは少ない方が良い
そんな方には新品のエイジングがおすすめです。
私も上記のようにずっと悩んでいましたが、現行品のフュアハンド 276をエイジングすることを思いつきました。
それでは早速さっそくやってみます。
用意したもの
・オイルランタン(フュアハンド ベイビースペシャル276 ジンク)
・紙やすり#400~800くらい
・ワイヤーブラシ
・スチールウール
・G.Smith.S SHINY BLUE 亜鉛用黒染剤 100ml
G.スミス.S ガンブルー液 シャイニーブルー (亜鉛) 100ml/ 黒染め エアガン モデルガン ゴルフクラブ カスタム G.Smith.S ジースミスエス バーチウッド BIRCHWOOD の代替品価格:2,716円 (2022/4/6 21:37時点) 感想(5件) |
・刷毛(百均でOK)
買ったばかりのフュアハンド
手順は下記です
1.燃料を抜く
2.ホヤを外す。ランタン最上部を上に引き上げると、ホヤ上部の押さえが外れます。ホヤを横に抜き取りましょう。
3.ランタンの下地を整えます。表面のクリアや塗装を剥がすように全体を満遍なくワイヤーブラシや紙やすり、スチールウールなどで擦りましょう。
4.刷毛で黒染剤を塗っていきます。みるみる色が変わりました。ムラになりやすいですが、多少はOKとしましょう!そもそもエイジングなので、綺麗にしようとは思っていません。
5.黒染剤が乾いたら仕上げをしましょう。スチールウールで凹凸面を軽く擦ることで、陰影がくっきりし使用感が増します。
6.ホヤを元に戻して完成です。
いかがでしょうか。
小っ恥ずかしいピカピカのランタンが、50年前のランタンのような貫禄を身に纏いました。
ビンテージの雰囲気ながら、新品なのでコンディションは最高!
ますますお気に入りとなったところで自宅やキャンプでガンガン使用し
味わいと思い出を深めていきましょう。
それではまた!
*免責事項をお読みになり、自己責任でお願いします。